【TBSドキュメンタリー映画祭2024「家さえあれば ~貧困と居住支援~」】
2024.02.17
たとえ何度裏切られても
― 居住支援を続ける理由とは?
大阪・西成で生活困窮者に向けた居住支援を続ける坂本慎治さん。連日、全国から相談者がやってくる。
職を失った人。虐待を受けていた人。刑務所から出てきた人。
全員「家を失った人」だ。
大寒波が到来した2022年1月。坂本さんのもとにまた一本の電話がかかってきた。
声の主は、二十歳の青年。寮を追われ、夜の街を彷徨っているという。坂本さんはすぐに車を走らせた。
「大丈夫、家さえあれば何とかなる」。
ナレーターは「ホームレス中学生」著者の田村裕さん(麒麟)。
TBSドキュメンタリー映画祭2024
〇大阪・シネ・リーブル梅田にて
2024年3月22日(金)14時20分~
2024年3月30日(土)14時20分~
2024年4月 4日(木)14時20分~
〇京都・UPLINK京都にて
2024年3月24日(日)14時30分~
2024年3月25日(月)16時10分~
2024年3月30日(土)14時30分~
https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/